バッテリーの減りが早い

iPhoneはバッテリー残量0%から100%まで充電するフル充電サイクルを500回行うと本来の80%程度まで本来の蓄電容量が低下するといわれています。

蓄電容量が85%に低下すると、日常の使用でストレスを感じる方が多く、バッテリー交換をお勧めします。バッテリー交換では、この症状でお困りのお客様が最も多いです。

電源が入らない

バッテリーの故障によってiPhone内部で電力が供給されなくなった場合、当然iPhoneは起動しなくなります。故障するようなことはしてないのに…と疑問に思うかもしれませんが、バッテリーは消耗品でもあるので、日常の使用でも劣化していきます。

iPhone本体が年々高額になっているため、またキャリアでの契約（2年縛り）などで今までよりも長期間同じiPhoneを使用する方が増えてきています。

もちろん3年、4年と問題なく使えることもありますが、酷使すれば壊れやすくなるのはiPhoneに限りません。いわば電化製品としての寿命とも言える故障原因ですが、バッテリーを交換すれば劇的に生まれ変わります。

残量の表示がおかしい

以下の症例の場合、バッテリーに問題がある可能性があります。

• 充電後すぐに100%から減っている。
• アプリを立ち上げたらすぐに50%を切る。
• バッテリー残量が30%以上あったのに電源が落ちてしまう。
• バッテリー残量が10%以下と表示がされていたにも関わらず、充電をした途端にいきなり30%になる。

バッテリー残量が30%以上まだ残っていたにも関わらず、iPhoneの電源が落ちてしまったり、反対に、iPhoneのバッテリー残量が10%以下と表示がされていたにも関わらず、充電をした途端にいきなり30%とバッテリー表示が増えたり、OSのバージョン等他の要素の不具合の可能性もありますが、バッテリー自体の不具合のｗ可能性が高いです。